襖の張替えは10年の目安で行うべきだとされています。10年も経てばふすま紙は経年劣化により、破れたり汚れたり等状態が悪くなるものです。そのまま放置すれば見た目の悪さから部屋の雰囲気も悪くなるどころか、カビの発生源になる恐れもあります。そのため交換を考える人は数多いです。とはいえまず交換を考える人はサービスを提供している業者か、自分で行うかのどちらかを考えます。前者は確実に交換できますがコストがかかり、後者はコストを自由に抑えられますが確実性は約束できません。その理由は単純で、襖の張替えは慣れない作業だからです。実際に慣れないばかりに何度も交換してしまい、結果的に業者に依頼するよりもコストがかかってしまったケースはあります。しかしそんな作業にも、裏技はあるものです。

裏技その1、紙や戸の種類を調べて選ぶこと

まず、交換に用いられる紙と交換を行う戸の種類を調べておく事が裏技です。当たり前の確認事項ですが、実は調べてみると相性が悪い組み合わせやそもそも交換が出来ないタイプがある事が判明します。例えばアイロンタイプというアイロンの熱を利用して張り付ける紙がありますが、これを一般的な木枠がはめられた代物に使う場合は、その木枠を外してから張らないと端がめくれて綺麗な状態にできません。そもそも交換できないタイプでは、芯材に発泡スチロールやダンボールが使用されている戸が当てはまります。こうした交換できないタイプの場合は襖の張替えではなく、戸自体を交換する事が妥当です。特に発泡スチロールの戸は「使い捨て」だと称されているほどです。ある意味では戸自体の交換は、たとえ使い捨てのタイプではなくても裏技に数えられるかもしれません。いずれにしても交換する下準備をしっかりしておけば、楽できるというのは事実です。

裏技その2、自分の技量によって選ぼう

一般的に手軽に襖の張替えができる紙として知られているタイプは、アイロンタイプです。確かにはけやスポンジなど水を含ませて交換していく切手タイプよりも簡単で、剥がす際もアイロンを使えばあっという間に出来ます。それでも上手くいかない、あるいは自信のない人にシールタイプがお勧めです。シールタイプとは文字通り、裏紙の部分を外してそのまま張り付ける紙となります。難点と言えばシワを作りやすいため、張り付ける際は複数人の協力が必要なところです。とはいえ戸の木枠を外さずに、交換したい場合にはうってつけの紙と言えます。逆に言えば木枠を外して紙を交換したい場合には不向きです。この場合は糊を用いた方が綺麗にできますが、その作業が自分の技量に合わなければやはりアイロンタイプが推奨されます。つまるところ適材適所というわけです。

メンテナンス方法など分からないことがあれば丁寧にアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。 大量仕入れを行うことで、良質な商品を低価格で提供することが可能です。 直営店での店舗展開数は業界内でもトップクラスです!! 丁寧な対応で初めての方でも安心。お気軽にお問合せ下さい。 お客様の大事な畳や、襖、障子などの作業時における万が一に備え賠償保険に加入しております。 襖の張替えはデザイン多数のまごころ畳